圧倒する肉体！

ポール・ウエイドさんのプリズナートレーニング第二弾が出ました！うーん前回のマッスルアップに続いて、関節やメンテナンスを対象として実に濃い内容の作品です。特にグリップアップといった握る力の強化法には、とても参考となりました。握る力は人間の根源らしいです。？ご先祖様が木の上で生活していたときの名残でもあり、握りが全ての力の根源かなと自分自身思ったりします。赤ちゃんがとても強く握るのは生存本能らしい。お母さんににしっかりとしがみ付いてないと、死んじゃう時代の名残かもしれません。握りが強いと生命力があるってことですね。握力があるってことは、日常生活でもとても役にたってますね。品物をグリップして作業したりするときもとても役だってます。反対に力が入らないと軽いものすら持つのが大変となります。スポーツなんか握力次第って言い過ぎでしょうか？球技にしても必要ですし。格闘技にしてみれば、掴むって基本でしょうと思ったりします。何より巨大な前腕が身に付き、他者を畏怖させれると思います。実際、握力があるということは力も当然ありますし、大山総裁は空手で握りの大切さを説いておられました。前腕は、意外と鍛えにくい部位であります。ここは、鍛えまくり脅威の腕っぷしを仕上げてみたいものだと思います。